今日のゼロイチ

2018年07月02日

17編成

マリーンズ号

フルラッピング車第二弾としてデビューしたマリーンズ号。左右でデザインが異なることも特徴であるが、何と言ってもドアを含めたすべての客用窓にラッピングをしたことが特徴といえるだろう。「車体全体をキャンバスにしたみたいだ」「迫力があってカッコいい」という意見もあるが、「外から中が見にくく、車内の混雑状況がドアが開くまでわかりにくい」「駅の案内が車内から見にくい」などの意見も(私の周りでは)。

 

マリーンズ号は内装もラッピングしているのが特徴です。よく見ると車内の天井までラッピングしているんですよね。ただ、マリーンズ号がデビューしたとき私は落胆したんですよね。モノちゃん号(2代目)がフルラッピングで登場した時も「窓ラッピングは窓の眺めを悪くし、車内の閉塞感、圧迫感を感じやすくしてしまうのでは」と思いましたから、マリーンズ号を受け入れるわけがなかった(個人の感想です)。

 

実を言うと、登場当初はマリーンズ号が来たらわざと乗らないで次の電車を待つ…… なんてしていたのですが、ハロートレーニング号がデビューしたころからそれをやめ、駅メモ号の登場でもう諦めました。駅メモ号もショックといえばショックだったんだけど、その次に登場したポートタウン号はね……

 

結果として、現在の千葉モノレールには

・モノちゃん号

・マリーンズ号

・ハロートレーニング号

・駅メモ号

・ポートタウン号

・レンズアップル・ウェイブワンデー号

という、6編成のフルラッピング車が存在。そのうち、ドア窓全てをラッピングしているのは3編成。見た目は映えますが日常的に使う車両としてはちょっと「うーん」と思ってしまう所です(個人の感想です)。まあ、レンズアップル・ウェイブワンデー号はドア窓にはラッピングしていませんし、北斗の拳ラッピングはだいぶ窓ラッピング面積が減らされましたからね。

 

愚痴はここまでにして、マリーンズ号はデザイン観察の車両としては結構面白い車両なんですよ。まず左右で違うデザインのラッピング。今の千葉モノレールではそれなりに見かけるようになりました(でも少数派)が、登場当初は珍しい存在でした。いや、今も珍しいといえば珍しいか。

 

千葉みなと基準で海側がブルー系、山側(市役所側)がユニフォームをイメージしたデザイン。海側のデザインはマリンスタジアム…… もとい、QVCマリンフィールド…… だっけ。ネーミングライツは名前が変わってしまうことがあるから覚えにくいのが難点ですね。とにかく、QVCマリンと海、そしてマリーンズのキャラクターたちなどが描かれた涼しげデザイン。「走る芸術品」と評する人もいます(それはやぶさかじゃないけど俺も認めます)。

 

一方、千葉みなと駅基準で市役所側はマリーンズのユニフォームのようなデザイン。一目で「マリーンズだ」とわかるデザインですね。ちなみに、市川あたりをたまに走るマリーンズバスもユニフォームを模したデザインとなっています(市川の方は車内がラッピングされていませんが……)。

 

内装はもちろん車内ラッピングが目立つのですが、車内広告が「マリーンズ号を応援します」という広告でほぼ統一されている??ことも目につきます。また、ドア上の広告枠は撤去されています。ちょっとドア上が寂しい感じです。また、車内のドア注意ステッカー、路線図が独自仕様になっているところも注目ポイント。

 

色々書きましたが、特別な日に乗ると結構盛り上がれると思うんですが、日常使いで使うのは、ね……


当ページ最終更新日 2018年07月02日

当ページ公開開始日 2018年07月02日